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黒毛和牛/国産豚肉

 4月に入ります。桜花の中、出会いと別れ。この季節は様々なドラマが展開されます。期待と不安の中、新しい生活に無垢に必死に対応しようとする時代はいつの時も変わりないかと思います。早くも第4波の到来か、マスコミ、各知事が懸念する新型変異ウイルスもさることながら、ワクチンの接種もどこまで進行しているのかも不安材料であります。それでは、4月の需給予測から見て参りたいと思います。

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4月 畜産物の需給予測

 

 (1)生産量
   3月は前年同月比6.9%増、4月は同5.8%増と予測されます。

 (2)輸入量
   3月は前年同月比20.1%減、4月は同29.7%減と予測されます。

 (3)出回り量
   3月は前年同月比2.1%増、4月は同1.3%増と予測されます。
 
牛のと畜頭数の見込みについて(令和3年3月29日更新)
  牛については、他畜種と比較して出荷までの期間が長いことから、平成26年5月より、と畜頭数の6カ月予測を行っています(予測手法については、上記『牛肉の需給予測について』の4頁「出荷頭数」を参照)。今回は、2021年1月~6月の見込みについて公表いたします。
 

 (1)生産量
   3月は前年同月比0.2%減、4月は同6.8%減と予測されます。

 (2)輸入量
   3月は前年同月比4.0%減、4月は同20.0%減と予測されます。

 (3)出回り量
   3月は前年同月比1.7%増、4月は同1.5%減と予測されます。
 
情報発信元:農畜産業振興機構 畜産振興部 (担当:畜産流通課)

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■需給動向


国内
◆牛肉 3年1月の牛肉生産量、前年同月比3.6%減

◆豚肉 3年1月の豚肉生産量、前年同月比2.6%減

令和2年の牛および豚枝肉の格付結果

海外
絵で見る世界の畜産物需給PDFファイル

◆牛肉


(米国)2020年の牛肉輸出量は2年連続して減少、輸入量は2年連続して増加


(豪州)2021年の豪州産牛肉輸出は低調なスタート


(アルゼンチン)牛肉輸出量、中国向けを中心に5年連続の増加

◆豚肉


(米国)2020年の豚肉輸出量、過去最高を更新


(EU)1~11月の豚肉生産量は前年同期比増

 

■海外情報
「次世代」に向かうEU農畜産業の2 0 3 0 年展望~EU農業アウトルック会議から~(前編)PDFファイル
  調査情報部 国際調査グループ

新型コロナウイルス感染症関連の情報PDFファイル
  

情報提供:農畜産業振興機構 調査情報部調査情報部

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■海外情報


米国農畜産業の展望PDFファイル

 ~2021年農業アウトルック・フォーラムから~
 調査情報部 国際調査グループ

「次世代」に向かうEU農畜産業の2030年展望PDFファイル
 ~EU農業アウトルック会議から~(後編)
 調査情報部 国際調査グループ

情報発信元:農畜産業振興機構 畜産経営対策部

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牛肉の家計消費が1ポイント減少の30%に、豚肉は50%を維持/2019年消費構成割合

農林水産省食肉鶏卵課は3月23日、2019年(年次)の食肉の消費構成割合をまとめた。それによると、2019年は牛肉の家計消費が前年から1ポイント低下し、30%となった。

消費構成割合は、食料需給表をベースに推定出回量(家計消費、加工仕向、その他)を算出し、その上で総務省の家計調査、日本食肉協議会による加工仕向量などから、各構成割合を算出したもの。

牛肉は家計消費30%、加工仕向6%、外食などのその他が64%となり、前年から家計消費が1ポイント低下し、その他が1ポイント上昇した。牛肉の家計消費はここ数年間、31〜32%で推移していたものの、2019年は30%まで低下した。

豚肉は家計消費50%、加工仕向23%、その他27%と前年から変化はなかった。家計消費は2017年に50%を割っていたものの、その後2年連続で50%を維持した。

鶏肉は家計消費40%、加工仕向7%、その他53%となり、加工仕向が1ポイント増加した半面、その他が1ポイント低下した。サラダチキンなど各種加工品の商品群が増えていることで、加工仕向量が増加したものとみられる。〈畜産日報2021年3月24日付〉

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気になるニュース

豚熱発生がイノシシの広域的な分布に与える動向を初めて把握 岐阜大学

 

岐阜大学 応用生物科学部附属野生動物管理学研究センターの池田敬特任准教授と同学部の鈴木正嗣教授、淺野玄准教授の研究グループは、岐阜県環境企画課と協力して行ったカメラトラップ調査で、豚熱発生前後の郡上市、下呂市、高山市におけるイノシシの相対的な個体数が急激に減少したことを把握した。また、イノシシの個体群管理や豚熱対策のために、数種類の個体数指標を継続的に収集するモニタリング体制の必要性を提言している。同成果は、学術誌「Journal of Veterinary Medical Science」に3月26日付で掲載された。

 

同研究グループは、岐阜県「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用した「清流の国ぎふ森林・環境基金事業:野生動物総合対策推進事業」の一環として、岐阜県内に生息する野生動物の調査研究を実施。今回の生花はその過程で把握された。

 

豚熱は2018年に日本で再流行し、12府県62か所の養豚場、23都府県で3062頭のイノシシでの感染が確認され、野生のイノシシが感染源であると考えられている。豚熱の発生を防ぐには、養豚場におけるバイオセキュリティレベルの向上だけではなく、イノシシにおける個体数管理も重要だが、豚熱がイノシシ個体群に与える影響を報告した事例は限られている。イノシシの個体数管理を適切に実施する上では、従来の捕獲情報だけではなく、豚熱がイノシシ個体群に与える影響も収集する必要がある。

 

そこで同チームは、豚熱感染の発生前(2017年8月)から発生後(2020年3月)にかけ、郡上市、下呂市、高山市で自動撮影カメラ(図1)を利用してイノシシの相対的な個体数指標の動向を調査。発生前後における相対的な個体数指標や捕獲統計のデータから、豚熱ウイルスがイノシシ個体群に与える影響を明らかにした。

 

その結果、イノシシの相対的な個体数指標は、2017年で最も高く(100日当たり8.88頭)、その後継続的に明らかな減少を示し、豚熱発生後の2019年で最も低い値(100日当たり2.03頭)を示した。しかし、2014年から2017年の間では、安定的な捕獲努力量があった一方で、狩猟統計の個体数指標には変動はなかった。

 

以上のことから、(1)豚熱はイノシシの個体数減少の一因であり、(2)安定的な捕獲活動はイノシシの個体数の激減要因ではなく、(3)豚熱と捕獲活動の相乗効果がイノシシの個体数の激減要因である可能性が示唆された。そのため、イノシシの個体数管理を適切に実施する上では、野生動物管理者は在来種の根絶リスクと豚熱発生リスクの双方を考慮する必要がある。

 

さらに、豚熱の発生に対して、臨機応変に対応するために、野生動物や養豚業に携わる関係者は、イノシシの個体数や分布を継続的にモニタリングし、豚熱対策に反映できる体制を構築する必要がある。今後は拡散要因となる行動圏を調査し、県内全域でのイノシシの分布状況を把握するモニタリング体制を構築しつつ、フィールドデータの成果からイノシシの個体数管理や豚熱対策に貢献することが期待される。

 

【論文公開】 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jvms/advpub/0/advpub_20-0675/_article/-char/en

JA.COMより

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心地良い気温に恵まれ、月末を迎えたいですね!
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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